らんち

渋谷公園通りといえば、一世を風靡したはなまるうどんがあり、まさにその目の前にオープンした讃岐将八うどん。
公園通りが「うどん激戦区」な～んてテレビで取り上げられればいいのかもしれないな。
確かに渋谷は単価の低い商品にとってはいいかもしれない。
そして今日ふと気になったことをいくつかピックアップ。
将八さん、ご参考にしてください！

導線がおかしい
入ると左側に沿ってうどんを頼むスペースととっぴんぐ、おにぎりがありその奥にカウンターとなって会計を済ますシステム。
しかし右側におでんがあり、そこの列を離れるとカウンターにどうやっていけばよいのか不明。
私のときはうどんが来るまで時間があったので、トレイをおいたままおでんの所へいき、おでんを取って戻ることが出来たけど。

おでんが冷たい
これが個人的には腹立ちました！！
一応おでんなべを見ると電源が入っているようだったが、大根冷たい・・・。
しかもまだ煮込まれていないのか異常に硬い！！
さっき言った通り、おでんが導線から外れている関係上、スタッフがついておらず極端なことを言えばつばをいれられても全くわからない状況というのは問題かもしれません。

ビラまかなくてよい
ちょうどお昼の1時前で出るころには入り口にはかなりの行列。
それなのに地上では（お店は地下です）男性二人がビラまき。
フロアには誰もいなく、食器下げ口では食器があふれ一瞬待つ状態。
このような状態で二人上にいる必要はなし。
まずは食べてくださったお客さんを第一に対応しましょう。
具体的にはびらまかずに食器下げ口の対応、フロアの各テーブルを拭いて周り清潔感を保つといったことにスタッフを割いた方がいいと思います。
ビラを受け取って興味を持った人もぱっと見て行列なら来ませんし、明日来るかもしれなかったお客さんかもしれないのに「あそこは混んでいるから落ち着いてからにしよう」なんてことにもなりかねません。

以上、元サービス業に従事していた人間からの感想です。
これ以上のアドバイスが必要な方はご一報ください。