
BSE問題で牛丼がなくなり出てきたこの新メニューを試してみるべくいってみて気づいた点をいくつか・・・。
・伝票の登場
今回マーボ丼(380円)やカレー丼(350円だっけかな?)など複数の値段帯が発生したことにより瞬時に何を食べたか把握出来なくなってということで各お客さんには伝票が登場。
しかし伝票はというとカレー丼しか印刷されておらず、混乱振りが想像できる感じ。
・紅生姜入の変化
2つにひとつは紅生姜ではなく、カレー丼用に福神漬が入っている・・・。
・マーボ丼
はっきり言って2度も食べたくなるものではないかな・・・。
まずマーボのソースと豆腐が別状態で出すときにご飯の上に豆腐を載せ、そしてソースを掛けているオペレーションっぽい。味も辛くはなく旨みも深いわけでもないし・・・。
五反田の駅前にあるマーボ丼屋さんのほうがピリ辛で全然美味しい。
今回のBSE騒動で安部社長はかつて倒産したときの轍を踏まないようにしているかもしれないけど、同じ事を行っているように見えてならないかも。
かつて倒産したときの原因として利益を追求した結果、味がおろそかになり客足が落ち、売り上げが落ちていったと著書の中では分析されています。
今回のマーボ丼を例にとると、既存の牛丼のプライス帯から乖離しない範囲での商品開発が行われたのではないかと思う。これは既に数百店舗に拡大している店舗網への安定した商品供給、既存ユーザー層へのニーズなどのためです。ちょっと待てと言いたい。
それって結局は味はいいんかいということになるよな~。
確かに一つの味で万人受けする牛丼というとてつもない商品を開発して味のラインアップは一つという社内認識があるかもしれないけど、マーボ丼やカレーこそまさに甘い・辛いという2つの主流が発生する商品なのに味の変化も出来ないのはつらすぎる。甘口・辛口がないと両方から受け入れられませんぜ。
がんばって美味しい旗艦商品を開発してくださいな!
まつやですー。
臭いけすためか沢山のゴマがノッテマシタ。
それはどこの豚丼?すき家はやめとけ。
俺も豚どん食べました。
はっきり言ってまずいです。
豚肉は少し臭うし。いつ復活するんですかねー牛丼は。