Reception Party @ ageHa

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今日はKunnyにとって何の関係もないクリスマスなので、家にまっすぐ帰って嵐が過ぎ去るのを待とうと思っていたんだけど、ひょんなことからお誘いがかかりクリスマスイブの今日レセプションパーティーが行われる今年一番の話題の新箱『ageHa』へ。

場所が新木場ということもあってぐずってたんだけど、会社からのアクセスも思ったより便利なので男二人でお酒をちょっと引っ掛けて出撃。
新木場に到着すると海側に激しく光っているところがあって、場所はすぐにわかるかな。
駅から歩いて5分ぐらい?お店の地図にはヤマザキデイリーストアが脇に書いてあるけど、そこはちょっと離れているので光っているところにいったほうがいいかも。
スポンサーにvodaphoneが入っているので入り口にはロンドンの2階建てバスが。
入り口は結構人が並んでいて入るのにちょっと時間がかかったけど無事にin。
しかし入るときにチケット確認しないままで、他の人も確認していなかったけどよかったのかな。
ロッカーはなくて、クロークが1階と2階にもあり。すごく対応が丁寧で預かる時に番号札だけじゃなくてきちんとイニシャルも聞いてくるんだよね。
そこまでしてもらうと安心して預けられるよなー。
Kunnyもしたんだけど、変なイニシャル考えちゃうよなー。
「O.B.です」とか「P.L.」ですとか。
んで中に入ると天井も高いバースペース。
バーカウンター全部で8個ほどあってあまり混まずにかえるかも。
さすがに今日はレセプションということもあり、「ageHa」オリジナルチョコがでーんとガラスの器の中に入っていてご自由にどうぞって感じ。
ホントにフリーでしかも美味しいらしい。
Kunnyは貧乏くさく持って帰ってきてしまいました・・・。
だってお腹をすかせた子供たちが待ってるんだもんー。
そして今日一番の驚きがバーテンの人の対応のよさ。
初日ということもあり、バーのオペレーションがもたつくのはわかるけどそれを上回るバーテンの人の対応。
特に284番の口にピアスした小柄な女性!しっかりした知識もあって対応も丁寧。
すっかりほれこんでしまったねー。
ここのスタッフは制服があるようで、バーテンの男は黒のタンクトップで体がいいのよ!
Kunnyは最近すっかりお腹が出ているので、「うーん、君経験もあるけどそれじゃあねー・・・」って言われそう・・・。
フロアの従業員はオレンジのつなぎ。
昔のガレッジセールみたい。
んで、ドリンクは普通のドリンクで700円程度。
でもレモンを絞るかライムを絞るか聞いてくるし、酒好きにはたまらない感じ。
オリジナルカクテルもあって、Kunnyのおすすめは「ピーチアラクリーム」?だっけかな。ピーチなんとかってやつ。
アイスクリームとピーチのリキュール、ウォッカが入っていて女性にも飲みやすい感じ。
値段が1,200円とちょっと高めだけど全然OKだね。
んで284番の女性がそんなあま~いカクテルとかをこじゃれて頼むやつはいなかったようで、作るために3往復くらいバーの中を走っているんだよー。
さすがに申し訳ない気持ちになったけど、それでも「お待たせしてすみません」っていうの。いい人だよな~。
待ってる間も反対側のバーテンが手持ち無沙汰だったらしく、「オーダー大丈夫ですか」って聞いてくるし。
店舗展開を加速する前のスターバックスのイメージなんだよな~。もう人に惚れちゃいそうって感じで。
そしてバーの横にはショップがあって、Tシャツとかと来年春に発売予定の「ageHa」のテーマ曲!のCDが売ってた。ショップの内装は中目黒の目黒川沿いにある肉をぶら下げているところの感じ。
Tシャツはアメリカから直接仕入れるセレクトショップみたいな感じ。日本には売ってないのが自慢らしいけど、日本で売っているのも一部ありって感じ。
テーマ曲はGTSのSatoshiさんが作って、Joceryn BrownとLoleatta Hallowayのデュエットということらしい。
店員さんに聞いたところ、さすがに今日はレセプションということもありCDは1枚しか売れてないとかで友達が買ってました・・・。
でも入れてくれた袋が伝説のクラブ『mother』である意味袋のほうが貴重かも!
そんでその奥にメインフロア。
さらにその奥には海に面したバーラウンジ。
デッキもあってプールもあってすごくいい感じだねー。
ラウンジもDJブースがあって素敵な女性が回している。
そしてそしてそこの横に外があってその奥にチルアウトスペース。倉庫っぽい感じかな。
んでびっくり第2段がチルアウトスペースまでの間に屋台村あり!
屋台村といってももんじゃ焼きが食べれたりという一斉を風靡した屋台村ではなくて、レイヴなどに出店している屋台。
タイ風ラーメンとかホットドッグとか。ここはなごむよなー。
ということで大まかに紹介したところでメインフロア!
すごい!の一言。フロアはまあ言ってみればベルファーレっぽいといえばイメージしやすいかも。
中央に円柱のお立ち台みたいなステージがあって、そこのしたからも低音が出ている。メインのスピーカーは特注のようで真っ赤な5つくらいスピーカーがついたキャノンみたいなものが天井からつり下がっているんだけど、なんとその数30!
もういたるとこから音がでてくるよ!
それがすごいんだけど、話が全然出来るというところがまたすごいよなー。まだ50%位しか出ていないらしい。
もう圧巻の迫力だね。音的には『womb』の方がKunnyはイメージがいいけど、こっちももちろん文句なし!
キャノンはスピーカーの下に調整用の電子機器が赤く光っているのはあんまりかなー。
Kunnyなら絶対グラフィックイコライザーでぴょこぴょこ動かすね。フロアに30のぴょこぴょこが動いていたらかっこいいのにな~。
そうこうしているうちにライブもスタート。
最初黒人系の二人が出てきてボーカルの人も出てきて歌いだす。かなりアクロバティックな髪型だな~。ステージの後ろはアメリカの看板っぽい電飾で自由に出来るみたい。NYっぽい感じ?
ってNYなんか行ったことないけど。
そこではじめて綴りは『ageHa』なんだ~って知ったもん。
そうこうしているとすっかり電車が終わる時間になり、今日ライブのLoleattaもJocerynも見ないうちにバイバイ。
帰る時には特製ageHaバッグに入ったお土産もゲット。
中身は昔のj-phoneだったら絶対ベッカムグッズとパンフレットだったんだろうけど、さすがにvodaphoneは違うね。
ageHa特製バッジ、Tシャツ、そしてテーマ曲のCD!
おいおい、さっき友達買ってたのに!と思いつつ二人で曲を確認してみると、まあ聞いてよ、いい曲だから♪的な感じでいくつかが入っているって感じ。
いやー、今日は本当にすごかった!
内装、キャパ、音、そしてスタッフがパーフェクト!
大晦日は行けそうになかったけど、とりあえず行ってみたい!って感じだもん。
満足して家までお土産を大切に持って帰るあたり、最近やくみつるさんっぽいな、俺。
『womb』の最初のレセプションのときに配ってた資料みたいなのも持ってるし。

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This page contains a single entry by Kunny published on December 24, 2002 10:57 PM.

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