これも友人からプレゼントしていただいた本。
ある意味キチ○イな本。
人は食べなくても生きていけるという仮説を立て、実践思想研究家である山田 鷹夫さんが実体験を綴った内容。
不食というサブタイトルからほんとに食べないのかと思いきや、同居している母親とコミュニケーションのために食べたり、祭りで酒飲んだりと食うとるやないか!とある意味突っ込みどころ満載かな。
三五館 (2004/10)
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新刊本ということもあり、途中で自分の思想を展開するところがうざったい。
「人は食べないと死ぬと思うから死ぬのであり、死なないと思えば不食は実現出来る!」というくだりは???ってな感じ。
昔、人は3時間眠れば大丈夫という本を読んだ時、「最初の3ヶ月は3時間睡眠を続けていると死ぬほど眠くなる。そうなった時は針を足に指せ!」というのと同じくらい「はぁ~?」感が強いかも。
後は常温で2週間おいた牡蠣を食べたり、ある意味芸人的な実験もあり。
しかし、最近の日本人というか先進国か、は栄養を取りすぎているという部分には納得。
先日見た「スーパーサイズミー」でもそう思うもんな~。
つっこみどころがいっぱいあって
面白そうですね。「それは不食とは
いいません」なあんて場面がいっぱい
ありそうっすね!